ヴェルディの《仮面舞踏会》は、1859年、ローマのアポロ劇場で初演された彼の中期の傑作とされる作品です。題材はスクリーブの戯曲で、1792年にスウェーデン王グスタフが仮面舞踏会の席で暗殺された事件に拠ったもの。ヴェルディは初めナポリで初演することを考えていましたが、検閲の介入により断念し、作品は結局ローマでプレミエを迎えました。その際に、ヨーロッパの王族が舞台上で暗殺される設定を変更するように求められ、物語をアメリカに移し、主人公をボストンの総督にしています。
無料作品レクチャー:公演開始45分前(地下ホールにて)
ジュゼッペ・ヴェルディ/全3幕
上演時間 2 時間 45 分
プレミエ: 2011年09月30日
指揮: アッシャー・フィッシュ
演出: エリーザベト・シュテップラー
Bühnenbildner: レベッカ・リングスト
Co-Bühnenbildner: アネット・フンガー
衣装: フランク・リヒテンベルク
照明: ファビオ・アントチ
合唱: パブロ・アッサンテ
ドラマトゥルギー: シュテファン・ウルリヒ
Riccardo: Zwetan Michailov
Amelia: マージョリー・オーウェンズ
Ulrica: ティチーナ・ヴォーグン
Oscar: カロリーナ・ウルリヒ
Renato: Marco Di Felice
Silvano: イルフン・ユン
Tom: ティルマン・レンネベック
Samuel: トミスラフ・ルチッチ
Un giudice: Jae-Suk Kim
Un servo d´Amelia: ミルコ・トゥマ
ドレスデン国立歌劇場合唱団
ドレスデンシュターツカペレ
ゼンパーオーパー友の会による賛助公演